三原宏文作
(絵)岡田英樹氏作
「日本一うまいみかんを作りたい!!」
そんな思いからみかん栽培を手がけるようになりました。
弊社創業時からみかん農家とは深く付き合ってきており、みかんへの思い入れは他社に比べても深いと自負しています。
現在のみかん栽培はかなり厳しいのが現状です。
そんな中で肥料屋自ら理想とするみかんを栽培し、うまいみかんを毎年作ることが農業への恩返しだと考えています。
さかたのみかんは栽培の中でも特に微量要素を重視しており、加えてアミノ酸、糖を常に補給することにより収穫後も味がぼけることなく更に旨味が乗るよう栽培しています。
「甘いだけじゃない。甘さと酸味の絶妙なバランス」
そんなさかたのみかんを是非ご賞味ください。
≪ご購入を希望される方へ≫
通信販売を再開するにあたり、ショッピングカートへのリンクを設置しました。
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さかたのみかんは福岡県大牟田市の北東部に位置する上内芝尾で栽培しています。
大牟田市は福岡県最南部に位置し、日本の近代化を支えた三井三池炭鉱で有名な市です。
ここは知る人ぞ知る産地で、地元では「口には入らない」と言われているくらい希少であり、味には絶対の自信がある産地です。
そんな中でさかたのみかんは、肥料屋の利点である栄養を惜しまないことを中心に、栄養たっぷりで本来のみかんの味を作り上げています。
九州新幹線新大牟田駅から車で3分程度と好立地となっておりますので、見学などの訪問をされたい方はお気軽にご連絡ください。
甘さの中にどこかほんのりと酸味があるさかたのみかんは”人と自然に優しい農業”、”健康・環境・安心・安全”を標榜し、目的に沿って作ったみかんです。
みかんは日本特有の春夏秋冬の四季に恵まれた風土から生まれた最も伝統的な
懐かしい味がする果物です。
その分、おいしいみかん作りは難しいけれどおもしろいのです。
さかたのみかんは親子で愛情たっぷりに栽培しています。
さかたのみかんを食べると、風邪知らずで冬を乗り切れる・・・・・かも。
みかんの効用
冬に摂取したβクリプトキサンチンは体内に蓄積し、夏に消費されます。
一日に2~3個のみかんを食べるのが理想です。
みかんには健康に暮らしていくために必要な栄養価が豊富に含まれています。
さらに、おいしいみかんは体だけでなく、心も豊かにしてくれます。
さかたのみかんを食べて心も体も健康に暮らしましょう。
みかんの保存方法
みかんが届いたらすぐに箱を開けます。
理想は箱から全部のみかんを出して、新聞紙の上などに広げてください。
温度:3℃~5℃
湿度:70%~75%
以上の条件がみかん保存に一番適していますが、日本の住宅事情では難しいので、ご自宅の一番涼しい場所で保存してください。
生産者より
さかたのみかんは完全着色よりも先の完熟栽培をしておりますために、他のみかんに比べて日持ちしないということがございます。
それを解消するには早い時期に収穫すれば良いことなのですが、それは十分な味ではない状態のものをお客様にお届けすることになってしまうために、私の信念に反してしまいます。
「味をとれば日持ちが、日持ちをとれば味が・・・」
果物を栽培する生産者全員がそんなジレンマの中でがんばっているということをご理解いただきますようお願い申し上げます。
最上部のロゴは友人が作ってくれたものです。
デザインのそれぞれに意味があるということでしたので、ご参照ください。
送料表